神社検定(神道文化検定)
『神社検定(神道文化検定)は、神社が好きな方や、日本文化をもっと知りたい方のための検定です。』とのこと。そして、空前の神社ブームでもあるらしい♪
それとは別に神道に関わる言葉などを掲載していきます。
神社祭式に使われるものの名前(漢字読み方)や説明など。まずはア行とカ行からです。
烏帽子 エボシ (奈良〜江戸までの男子の被り物ボウシ)
高麗縁 コウライベリ (畳のへりの一種)
掛緒 カケオ (ボウシを顎の下で結び止めるヒモ)
唐櫃 カラヒツ (足の付いた櫃・・櫃=蓋の付いた箱)
狩衣 カリギヌ (平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用)
切麻 キリヌサ (麻または紙を細かく切って米とまぜ,祓い清めるために神前にまき散らす)
括緒 ククリオ (絞る・・先を絞った袴=括緒袴)
枢 クルル (戸締まりのための止め木)
警蹕 ケイヒツ (オーーーの掛け声神様を呼ぶ前に民に呼びかける)
紙捻 コビネリ ( 紙を細く切り裂いて、縒ってひも状にしたもの)
穀 コメオリ (現在調査中・・・ご存じの方は教えて♪)